品川・生活者ネットワークは第2回おしゃべり会を開催しました

品川・生活者ネットワークは10月29日(日)、議会報告会から趣向を変えたおしゃべり会を開催しました。
議会報告を中心にした内容から、参加者が気軽にお話できる会として衣替えをして2回目の開催となります。

区議会議員選挙を機に、改めて品川・生活者ネットワークの活動や政策を浸透させ、共感を得られる活動を始めていますが、今回は4月の統一地方選挙に品川・生活者ネットワークに関心をもってくださった方をゲストスピーカーにお呼びし、以下のテーマについてお話を伺いました。
品川ネットを知ったきっかけ、品川ネットへの共感はどんなところ、期待することなどについてです。
参加したネットメンバーからは、目から鱗のようなご意見もいただけて参考になりました。
現地でのリアルとオンラインの参加者を交えて意見交換もしましたが、予定していた2時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

おしゃべり会終了後には、定例議会後に行う区政報告を大井町駅頭で行いました。
区議会議員吉田ゆみこからは第3回定例会の報告、前区議会議員いながき孝子は、現在パブリックコメントを募集している「ジェンダー平等を推進するための条例に盛り込むべき考え方」の意見提出を促す話をしました。
同じく前区議会議員田中さやかは、11月から始まるオムツ宅配と子どもの権利条例の必要性を話しました。
区政報告をしながら、品川・生活者ネットワークニュースNo.140臨時号を道行くみなさまにお配りすることができました。