市民にとって役に立つ議会に変える!

生活者ネットは生活者の視点で政治に取り組んでいきます

1月4日、大井町駅前で今年初めての駅頭 
1月4日、大井町駅前で今年初めての駅頭 
新しい年がスタートしました。
今年も区議会議員・井上八重子・市川和子、政策委員長・小林けさみ、生活者ネットスタッフ一同、生活のなかの実感からつくりあげた市民政策実現のために全力で取り組んでいきます。

生活者ネットワークの政策は地域と生活から生まれます。一言提案・調査活動を通して、市民生活の現場からの不都合や悩み・提案などの声をもとに政策を作り上げています。これまでの陳情、請願のように一方的に行政にお願いするのではなく、市民もしっかり参画しながら解決方法を共に考える政治を目指しています。分権・自治へと国が大きく舵を切っていく時代、生活者ネットワークは、市民自らがまちづくり構想を描き、その実現に向けて市民同士の連帯が何より必要だと考えます。

ネットの議員は、課題解決のためのコーディネーターです。市民の先頭に立って、共に調査・研究に取り組みます。議員を職業化・特権化しないため最長でも3期12年で交代するというルールのもと、世代交代をすすめ参加の層を広げています。任期を終えた議員は、地域活動などにその経験を活かしています。

今年4月の区議会議員選挙には、市川和子から小林けさみへバトンタッチ、現職の井上八重子と2人の擁立が決定しています。新たな人材を政治の場に送り、市民の政治参加を拡大します。<品川・生活者ネットワークスタッフ一同>