12月18日に武蔵小山駅にて区政報告を行いました

区議会第4回定例会が閉会しましたので、議会報告と区政報告を12月18日午後に武蔵小山駅で行いました。
2025年も残すところ2週間ほどになりました。今年の漢字は「熊」。
流行語大賞は到底賛同できませんが「働いて、働いて、働いて・・・」だそうです。
社会的背景やインターネット上の反応を反映して言葉が選ばれ、その年の世相を理解する手助けになるとのことですが、違和感しかありません。

今年の区議会定例会は終わりましたが、臨時国会で補正予算案が衆参両院で可決されたことから、その予算案に該当する補正予算の審議のために品川区議会は、12月25日に第2回臨時議会が招集されます。

区議会議員吉田ゆみこは、ホームページでも報告している、議員の報酬引き上げ条例と議員の厚生年金加入の法整備を求める内容が含まれる意見書に反対をした経緯について話しました。

前区議会議員の田中さやかは再開発エリアに住む地域住民として、現在進行中の『小山三丁目第一地区』の再開発問題について、住民の立場から問題提起をし、疑問や意見を品川・生活者ネットワークに寄せてほしいと呼びかけました。
※配布した品川・生活者ネットワーク臨時号ニュースはこちら

前区議会議員いながき孝子は、放射2号線道路事業の立ち退きエリアに住む当時者として「住み続けられるまちづくりをめざす品川区民の会」の一員として活動しています。
住民のみなさんと取り組む活動の中から、区政と無関係ではない再開発問題について話しました。

来る12月21日は今年最後の区政なんでも相談とおしゃべり会を実施します。
お知らせ欄に掲載しましたチラシをご覧の上お越しください。