７月７日”七夕選挙”を終えて　

東京・生活者ネットワークは、元参議院議員の蓮舫さんを応援し、各地域で最終日の最後まで全力で戦いましたが、結果は小池百合子知事が全体の50％近くを得票して再選されました。
多くの有権者はなぜ三たび、小池氏を都政のリーダー役に選んだのか。今後の分析が求められますが、今回の選挙戦を通じて、多くの都政の問題・課題が白日のもとにさらされたことは論を待ちません。

トップダウンからボトムアップの都政へ！　生活者ネットワークは、都政に欠落する自治・分権、情報公開と市民参加を基盤におく都政運営、世代を超えて暮らしの豊かさを実感できる持続可能なまち東京をめざして、市民発・都政への提案を続けます。

都議会議員補欠選挙では、品川選挙区においては菅原ちいねさんを推薦し応援しました。
７月３日には生活者ネットワークの議員が大井町に集い、応援街宣を行いました。

また地域で「ひとり街宣」という新しい政治参加の動きが新鮮でした。生活には政治は欠かせません。政治をあきらめない！！地域政党として地域課題解決にこれからも取り組んでまいります。

■東京都知事選挙結果　2024年7月7日投票
蓮舫　　無所属・新　　128万3262票　　3位

 

■都議会議員補欠選挙結果　2024年7月7日投票
品川区選挙区
菅原ちいね　立憲民主党公認/東京・生活者ネットワーク推薦　新　3万7812票　3位　落選

南多摩選挙区（多摩市・稲城市）
岩永ひさか　立憲民主党公認/東京・生活者ネットワーク推薦　新　4万4748票　2位　落選