「原発」の是非を問う、都民投票のしくみを作りましょう!

署名を集める人(受任者)を募集します

説明中の今井一事務局長(11/3新宿)
説明中の今井一事務局長(11/3新宿)
「原発」をどうするかという、命にかかわる重大な問題を、これまでのように国と電力会社と立地先の判断のみで決めてしまっていいのでしょうか?主権者である私たちが、互いに議論し意思表示をする重要な機会として都民投票の実施を求める条例制定を請求します。

署名を集める人(受任者)の説明会が11月3日にみんなで決めよう原発国民投票東京事務所であり、市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」事務局長の今井一さんから説明を受けました。会場は、どのように署名を広げようかと考える市民で満員。署名活動開始に向け、活動の盛り上がりを感じました。

品川の直接請求を成功させる会では、5日(土)大井町駅前で受任者募集活動を開始しました。200枚のチラシとハガキがあっという間になくなり、原発に対する市民の関心の高さがうかがえました。

今後は、11月17日(木)13:00〜14:00、11月21日(月)13:30〜15:00いずれも大井町駅イトーヨーカドー前とペデストリアンデッキで署名を集める人(受任者)を募ります。
11月21日(月)110:00〜12:00 荏原第四地域センター区民集会所第2講習室で受任者説明会も行います。
受任者となり、署名集めの協力を頂ける方は、電話か、メールで品川・生活者ネットワークへご連絡下さい。また、下記から申込用紙をダウンロードし、fax(5751-7106)してください。

今井さんがマガジン9で原発住民投票を大都市で問うワケをインタビューに答えています。