第1部では、小林けさみが区民の皆さまにお伝えしたい「政策」・・・子どもの参加、介護・子育ての社会化、世代を超えた地域のたまり場づくり、働き方の見直し、人にやさしい環境づくり、食の安全、多文化共生のまちづくり、議会の改革など・・・がスクリーンに映し出され発表されました。
さらに、区政に臨む小林けさみの決意がストレートに述べられました。・・・「いろいろな人に支えられ30年暮らしてきた品川が大好きです。人の話を聴きおおぜいの人とかかわることを大切に、みんなで考える場を作り、もっとよい品川のまちにしていきたい!皆さんのお力を貸してください。」
会場では東京・生活者ネットワーク有志による寸劇で、小林けさみの立候補決意までが紹介された後、何はさておき駆けつけてくれた共に活動する仲間たちからのメッセージがひとりひとりから発表されました。
チャイルドラインの仲間からは、「子どもたちの声、声にならない声を社会に発信して!」、保育園父母会で一緒に活動した仲間からは「市民目線で区政・議会の変だな?と感じることを解決して」、スウェーデンから帰国したばかりで9/17の国政選挙を体験したという基督教大学教授の稲垣久和さんからは「広場に並ぶ各候補者のテントから政策が訴えられるにぎやかな様子」が語られ、市民の政治参加を進める生活者ネットの姿勢にエールが送られました。
第2部は、反戦・反核・反原発・反差別を唄うシンガーソングライター、ロックンローラーの朴保(パクポー)さんが友情出演。熱気あふれるステージで会場を盛り上げ、小林けさみへの力強いエールを送り続けてくれました。
さて、生活者ネットは「カンパとボランティア」の選挙にとりくんでいます。選挙告示まで残りわずかですが、小林けさみは、多くの支援者とともに区内各地を巡る予定です。確定した予定はHPお知らせ欄に掲載しますが、直前の変更もありうるため、駅頭・街頭遊説にご参加くださる場合は、生活者ネット事務所に時間などを確認の上、お集まりくださいますようお願いします。
皆さんと一緒に歩む小林けさみ!市民の議席獲得へまっしぐらです。