昨年の決算特別委員会で取り上げた提案が実現!品川区選挙管理委員会議事要旨の表記が少し改善しました
品川・生活者ネットワークは区議会へ議員を送り出している地域政党です。
市民の視点で行政の事業や税金の使い方をチェックします。
そして市民の提案をもとに議員を通して政策提案をします。
その政策提案の機会には、一般質問、予算・決算特別委員会、委員会での審議の場などがあります。
また議員がコーディネーター役を担い、市民からの予算提案やヒアリングなどを行い、行政にアプローチしながら市民の政治参画を促しています。
品川・生活者ネットワークの政策の1丁目一番地は、情報公開と市民参画のまちづくりです。
政治は税金の再配分であり、暮らしを良くするために活かすことをめざしています。
そして市民の知る権利が保障される区政を求めています。
関心のある人が区政に関わる情報を簡単に得られることが必要です。
□品川区選挙管理委員会の会議録が改善されました。
市民の知る権利の保障を求めて、2025年第3回定例本会議中に開催された決算特別委員会で品川・生活者ネットワーク区議会議員吉田ゆみこが『品川区選挙管理委員会の定例会議事録を詳細に表記すること』を求めて提案・質疑しました。
~会議議事録の抜粋(校正中原稿との断りあり)~
○吉田委員
選挙管理委員会運営費について伺います。議案の項目、議事要旨を確認したのですけれども、非常にさっぱりした要旨で、議案の項目、例えば例をとりますと、第76号議案、在外選挙人名簿へ登録すべきものの決定について、これ、項目ですよね。あとは、案のとおり決定したとしか書いていないのです。これは要旨とも言えないのではないかなと思います。選挙人である区民に対して、どのように議論をしたか明確に示すべきだと思います。発言録にして公開すべきと考えますが、見解を伺います。
○今井選挙管理委員会事務局長
選挙管理委員会の議事要旨についてのお尋ねでございます。まず最初に、こちら、選挙管理委員会は、傍聴の公開をしているものということが原則でございます。また、事例にとられました在外外国人の人数などにおきましては、区のホームページや、または都のホームページ等に数値等を必ず掲載するものとなっておりますので、情報としては、きちんと提供されていると認識しております。委員お尋ねの、もう少し発言の要旨を記載するべきではないかということでございますが、確かに議案の内容について分かりにくい部分があるかと思いますので、その点については、選挙管理委員会のほうに持ち帰って、今の委員のご発言などをお伝えしたいと思っております。
決算特別委員会2日目議事録(P.42掲載)
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このようなやり取りがあり、2026年1月開催の選挙管理委員会の議事要旨の表記が少しだけ改善されました。
改善されたことはよかったのですが、あくまでも要旨のため委員会の中での議論の様子はわかりません。
他自治体の事例として参考になるのが、練馬区の選挙管理委員会のものです。
練馬区の場合も『会議録』ですから内容にはさほど差異はないですが、質疑特になしという表記によって委員会の公開度が高まります。
これからは議事要旨ではなく吉田ゆみこが提案するように発言録(会議録)に改めるよう求めていきます。
ちなみに、品川区教育委員会で同様の経過をたどり、議事要旨から会議録に変わった実績があります。
市民と一緒に品川・生活者ネットワークが提案し続けた結果です。
行政文書は市民の税金で作成されており、市民の財産です。
品川・生活者ネットワークはこれからも市民のために情報公開がすすむよう取り組んでいきます。
以下選挙管理員会議事要旨の比較リンクをです。ご一読ください。
2026年以前の議事要旨 2026年1月以降の議事要旨
参考練馬区選挙管理委員会会議録(練馬区ホームページより引用)
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