12月4日投開票 品川区議会議員補欠選挙(定数2)にいながき孝子が再チャレンジ!

10月26日品川・生活者ネットワークは臨時総会を開き、品川区議会議員補欠選挙(定数2)の候補予定者に稲垣孝子(いながき孝子)を再び擁立しました。

先に執行された区議会議員補欠選挙では、いながき孝子は13,360票の支持をいただきましたが次々点という結果で議席獲得には届きませんでした。しかし、いながき孝子に託してくださった有権者の思いを品川ネットもいながき孝子も重く受け止めています。
品川区が抱える課題解決や暮らしの現場から届けられる不都合や困難を抱えている当事者に寄り添う政治の実現は待ったなしです。国の言いなりにしか発言しない議員をこれ以上議会に送ってよいはずがないという「有権者の思いに応えたい!」といながき孝子は再挑戦を決意しました。

区長選挙は、法定得票数(有効投票総数の4分の1)を超える候補者がいなかったため、当選者がおらず、全国7例目の再選挙となりました。東京23区では初めてです。区長再選挙に伴い、区議会議員の補欠選挙も併せて行われます。区長選挙および区議会議員補欠選挙は、品川区の未来を決める重要な選挙です。いながき孝子と品川・生活者ネットワークは、再選挙をゼロからのスタートではない新たなチャンスと捉え、12月4日執行の区議会議員補欠選挙に挑戦します。

 

品川・生活者ネットワーク
代表  井上八重子

10月29日開催された、東京・生活者ネットワーク2023統一選挙政策発表集会で、12月の西東京市議選、来年4月の統一選の候補予定者とともに。前列右から5人目、いながき孝子