政治は暮らしを豊かにする道具!

生活者ネットは地域の課題を一つひとつ市民と共に解決します

新しい年がスタートしました。
今年も区議会議員・井上やえ子・三村りつ子、政策委員長・市川和子をはじめ、生活者ネットスタッフ一同、力いっぱい働きます。

生活者ネットには区民の皆さんからさまざまなご意見が寄せられます。たとえば・・・「介護予防というけれど筋トレは無理」「狭い歩道、段差、歩く人も自転車も危ない」「長期パートで社会保障がない、相談するところもない」・・・などなど。個人が暮らしの中で直面する問題は多種多様です。しかし、それは同時に多くの人たちに共通する地域の課題でもあります。
生活者ネットは、もっと暮らしやすくしたいという市民の声をもとに、一緒に調査し、解決に向けて話し合い、専門家の知恵を学び、議会や行政に働きかけてしくみを変える活動を続けています。

ネットの議員は、課題解決のためのコーディネーターです。市民の先頭に立って、共に調査・研究に取り組みます。議員を職業化・特権化しないため最長でも3期12年で交代するというルールのもと、世代交代をすすめ参加の層を広げています。任期を終えた議員は、地域活動などにその経験を活かしています。

今年4月の区議会議員選挙には、三村りつ子から市川和子へバトンタッチ、現職の井上やえ子と2人の擁立が決定しています。新たな人材を政治の場に送り、市民の政治参加を拡大します。
写真左は荏原町駅の踏み切りを市民と共に調査する井上やえ子
写真右は目黒川の水質調査結果報告会の井上やえ子、三村りつ子